1-8.目標設定のやり方

このレッスンでは、夢を叶えるためにワクワクする具体的な目標・ゴールを設定します。

ワークシートの「WORK7」に取り組んでみましょう。

 

目標設定にはSMART(スマート)の法則を使います。

 

SMARTの法則とは?


SMARTの法則とは、目標達成の実現可能性を高めてくれるのに優れた目標設定法です。

SMARTとは、下記の5つの頭文字を組み合わせたものを言います。

S: Specific (具体的である)

M: Measurable (測定可能である)

A: Achievable (達成可能である)

R: Related(夢に結びついている) 

T: Time-bound(時間制約がある)

それでは、このSMARTの中身をひとつずつ見ていきましょう!

 

Specific(具体的である)


目標は、Specific(具体的である)ことが大切です。

例えば、

「英語がペラペラになる」

と言う目標はどんなレベルを目指しているのかが曖昧で、具体的ではありません。

 

 

「英語でどんな話がしたいのか」

「どこで誰と話がしたいのか」

より具体的にすることが大切です。

 

例えば、

 

  • 幼稚園の外国人ママとお互いの子供の話をする。
  • 子供の英会話教室のネーティブの先生にレッスンでの子供の様子を聞く。
  • 職場に来る海外からのお客様のお悩みを聞いてあげる。
  • 国際交流イベントで出会う外国人ママに自己紹介や家族の紹介ができるようになる。など。

 このように、シチュエーションをより具体的に考えてみましょう!


Measurable(測定可能な)



目標は、Measurable(計測ができる)ものでなければなりません。

測定できる=「数字」で表すことが必要です。

なぜかと言うと、上達を「確認できる数字」があることで、「うまくなっている実感」を得ることができ、学習を継続することにつながるからです。

 

例えば、小学校の先生で英語のクラスを持っている方であれば、

・ALTの先生と英語で話せるようになる!

ではなく、

・ALTの先生と休み時間の10分間で、次の授業の段取りについて英語で確認できるようになる!

の方が、上達を感じやすいですよね!

5往復以上、英語だけで幼稚園の外国人ママと挨拶&雑談をする!」

「職場に来る外国人のお客様の相談を8割程度、理解できるようになる」

など、ゴールを「数字」で表しましょう!

 

「毎日新しい単語を5個覚える」というように、日々の学習内容を目標にするのもOKですよ♪

Achievable(達成可能な)


次に目標は、A Achievable(達成可能な)ものである必要があります。

自分で立てた目標に「無理がないか」と言う観点が大切です。

例えば、英会話初心者のママが、「来月の国際会議で通訳としてデビューする」と言うような目標の達成は現実的ではありませんよね。

 

目標が高すぎてしまうとそれを達成できる可能性もその分低くなってしまいます。

 

そして、目標が達成できないと、ストレスを感じ、学習をやめてしまうことも。

 

逆に簡単に達成できる目標も自分を成長させてくれません。

頑張れば達成できるレベルの目標を設定することが大切ですよ。

そして少しずつ、難易度の高い目標を設定するようにしましょう!

 

英語学習においてはまず、自分の現在のレベルを知ること。

 

そして、そこから一つ上のレベルを目標にして、確実に達成することが大切です。

小さな成功体験を積み重ねることで自分に自信をつけることができます。

 

また、達成グセをつけると英語の勉強にも楽しさを感じてモチベーションアップにつながりますよ♪


Related(関連した)


 

自分の立てた目標が「自分の理想とする生活」や「英語で叶えたい夢」に関連しているか、という点も大切です。

 

例えば、「海外旅行で英語でやり取りができるようになりたい」のに、「TOEIC」の勉強をしても、関連性は低いですよね?

 

その場合には、海外旅行英会話の受け応えの練習をする方が、なりたい姿に近いはずです。

 

この目標を達成したら、どんな風にわくわくするのか、自分にとってプラスになるのか、達成した気分をイメージすることが大切ですよ。

 

関連性が高ければ高いほど英語学習へのやる気がアップします♪♪

 

Time-bound(時間制約がある)


目標を立てる時に必須なのが「いつまでに」と時間を決めることです。

例えば私の場合には、2022年7月までに、「7月のTOEICを受験して900点を取る」など。

期日のない目標はただの願望になってしまうんですーーー!!!

必ず目標達成までの期限を区切るようにしましょう!

期限はあまり先だとリアルな目標にならないので3~6ヶ月先で考えるのがおすすめです。

 

スマートでわくわくする目標が決まったら

「SMARTの法則」を使って、わくわくする目標設定ができたらその目標を書いて、常に持ち歩いたり、目につくところに貼っておきましょうー!!

私は「TOEIC 990 in July」と書いたビジョンボードを作成し、フレームに入れて飾っていました。

そうすると、目にするたびに目標を思い出すことができ、モチベーションが下がった時には自分を奮い立たせていましたよ。

今すぐSMART目標を立ててみよう!

今日は英語力アップするならスマートでワクワクする目標を立てよう!と言うことで、SMARTの法則についてシェアしました。

SMARTとは・・・

S: Specific (具体的である)

M: Measurable (測定可能である)

A: Achievable (達成可能である)

R: Related(夢に結びついている) 

T: Time-bound(時間制約がある)

 

ぜひ、このS・M・A・R・Tを意識して目標設定をしてみてくださいね♪