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ネイティブ発音で自信をみにつけ、【英語】を生かして人生の選択肢を広げたい女性を応援!
英語コーチ・英語コーチ養成サポーターの吉留 春佳(よしどめ はるか)です。
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初めましての方は
こちらを読んで頂けると嬉しいです♪
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はるちゃん先生ってこんな人
最近、こんな質問をいただきましたー!
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はるか先生はどんな風に英語が話せるようになったの?
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小さい頃から英語が得意だったんですよね?
職業柄このように聞かれることが多い私。
でも、Non・ノン・Nonー!!
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私が英語が話せるようになったのは、大人になってからなんですよ〜♪♪
と言うことで、今日は私のこれまでの人生と、英語が話せるようになるまでのお話をしたいと思います〜♪♪
幼少期:英語との接点なし
九州の宮崎県の田舎育ち。
仲良し3姉妹の次女で、お調子者でひょうきんな性格で、今もそれは変わってないかな^^
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妹が生まれた時には嬉しくて、妹がかわいくて。
妹の面倒見が良くて、まるで「ちっちゃいママみたい」って言われるほど。
「はるちゃんは本当に気が利くね〜」
と言われることが嬉しくて。
妹がくしゃみをしたらさっとティッシュで鼻をふいてあげるような、妹を溺愛する女の子でした。
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そして、英語については、ちっちゃい頃は英語の存在も知らなかったぐらい!
思い返せば小学6年生の時、アメリカ人の女の子の転校生がクラスに入ってきました。
仲良くなりたいのに…
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言いたいことを伝えたいけど、英語を知らなくて何にも口から出てこな〜い!
意思疎通が全くできずに、身振り手振りをしながら、アタフタした子どもの頃の記憶がありつつ…
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小さい頃から英会話を習っておけばよかったなぁ。
と今となってはちょこっと思いますが、小さい頃の英会話経験は全くなしでしたよ〜!
中学生:ABCからスタート
私と英語との出会いは、中学校。
中学1年生ではじめてアルファベットのABCの読み書きから。
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当時の一般的な生徒と同じく、「教科」として英語を勉強した程度でしたよ〜。
でも、成績は結構よくて、常に10番位以内をキープ。
田舎の中学校だったのはあるけど、自分は頭が良い、成績が良いって思ってたなぁ〜…。
目立ちたがりな性格で、中学3年の時には生徒会に立候補して、副会長に。
そして、バスケ部では、めちゃくちゃ下手でしたが、副部長。
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大きな声で応援しまくって、ベンチを温めまくっていました♪♪
当時よくテレビに出ていたお笑い芸人の山田花子さんヘアだったので、「花子」と呼ばれてました〜(笑)
高校時代:進学校へ
高校は進学校に。
中学時代の成績の良さを発揮して、一年・二年は特進クラスに入り、自分は頭がいいんだと思いながらこの頃も過ごしてました^^
部活は、サッカー部のマネージャー。
他校に好きな人がいたのでサッカー部のマネージャーになったのに実は、その人はサッカー部に入っておらず!?
え!?入ってないんかぁ〜い!
恋多き乙女でした。
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しかし、JK(女子高生)はるかにも、「春」が訪れてしまったのです…。
高2ではじめての彼氏ができました。
ここから、JKはるかは恋に盲目になり、成績がガタガタと落ちていったのです。
しかし、高3の夏に彼氏にふられ、勉強が頭に入ってこない〜・・・。
そのまま大学受験に突入してしまったのです(汗)
大学受験失敗の巻
そして、大学受験で大・大・大失敗をしてしまいます。
受けた大学、ことごとく不合格。
「私の人生終わった・・・」
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弱冠18才の私は、ベッドの中で泣き続ける日々でした。
最後の受験校である、地元の大学の試験の日の朝。
母にこう言いました。
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浪人してもいい?予備校代出してくれるとよね?
最初から、親のお金で浪人するつもりで、何様!?と言うような態度の私。
そんな態度をみかねた母は・・・
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この大学に受からなかったら、働きなさい!
そう母に言われ、この大学に落ちたら、私は終わりだ!
と、泣きながら受験会場に向かった時の道行く風景、涙で目が赤くなり熱を帯びた感触を今も強く覚えています。
どうにか、こうにか、受かった地元の宮崎公立大学。
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受験の時には、大学に落ち続けて落ち込む私を奮起させようとしていた母。
なんとか合格したことで
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浪人して行きたい大学を目指してもいいとよ。
と何度も言ってくれました。
が、ひねくれ者の私は、
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もういい!お母さんが、落ちたら働けって言ったやん!
と反抗してばかり。
ひどい態度だったなぁ。
と本当に反省しています。
こうして、私は唯一受かった地元の大学に通えることになったのです。
・・・が、大学1・2年生の頃はどうだったかと言うと・・・?
自暴自棄になっていた大学1・2年
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自分の実力不足を棚に上げ、大学に通わせてもらっている親への感謝の気持ちもなく、私は何の為に大学に通っているのか分からない状況でした。
アメリカ人の先生の英語の授業は
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「ちんぷんかんぷんで、何言っているかわからない。」
出された宿題が何なのかわからず、周りの他の学生に聞いてやっと理解。
そんな状態。
大学に通わせてもらっている親への感謝の気持ちもなく、途中、大学を辞めたいと思い
大学1年の夏休みに家族会議を開いて
「はるか、大学やめるってよ」騒動を起こしたり。
友達・彼氏と遊び呆けて、プチ家出をしたり。
アルバイトに明け暮れ、単位を落とした講義もあり。
本当にどうしようもない、大学生だったなぁ。って思います。
でも、内心では
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こんなダメな自分が嫌だ!どうにかしたい!
と思いながら、迷走していました。
当時は迷走しながらも、大学1年の後半からはじまった中国語に興味をもちはじめました。
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そこで、中国語学科のある大学に編入試験を受けに行ってみたり。
でも、明らかな勉強不足・実力不足で、不合格・・・。
その次は、大学が提携している中国の大学への交換留学制度に挑戦。
しかし、それも不合格。
不合格続きで、
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「自分は何をしても本当にダメだ。」
と本当に本当ーーーーに自信を無くしていました。
Tゼミとの出会い
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できない自分にモヤモヤしながら、2年間の大学生活を過ごしていた私。
しかし、大学3年の時に大きな転機を迎えます!
「ここに入ると誰でも必ず英語がペラペラになれる!」
と大学では厳しいと有名な、英語音声学のゼミ、通称「Tゼミ」が気になり始めたのです。
(※英語音声学とは簡単に言うと、英語の発音について勉強する学問です。)
でも、英語ペラペラになれるとだけあって、とっても厳しいゼミ。
アルバイトも禁止で、勉強を第一優先にしないとついていけないほど。
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英語が全く話せない私でも大丈夫かな?
厳しいゼミについていけるかな?
と不安な気持ちはありました。
しかし、どうにかして、ダメな自分を変えたかった私は意を決してこの「Tゼミ」の門を叩いたのです!!
英語が自分の人生を変えてくれた
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「Tゼミ」に入って、私の人生は大きく変わり、自分に自信を持てるようになりました。
- 全くの初心者だった英語力は1年間で中級レベルに。
- カタカナ英語だった発音も、他の人から褒められるように。
- TOEIC440点から6ヶ月で750点に。
- 国際交流に積極的に参加するようになった。
- 留学を経験し、外国文化を肌で感じた。
- 海外旅行を楽しめるようになった。
- 英語を使って仕事ができるようになった。
英語のことや、発音のこと。第二言語習得について、「Tゼミ」で学んだことについては、また次のブログへ続きます・・・
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